更新日 2016年1月15日
2016年1月と2月のパーク営業時間 (公 式サイト)
★土日・・・8:00〜22:00
★平日・・・1月から2月1週目ごろまでランドは9:00〜22:00、シーは10:00〜19:00
平日は日によって開園も閉園も細かく変動しているのですが、フルオープンする日はほとんどありません。特にディズニーシーは顕著ですよね。ディズニーラ ンドは、昨年のアナとエルサのフローズンファンタジーの好調を受けて集客を見込んでいるのと、夜にエレクトリカルパレードとワンスアポンアタイムの2つ出 し物があるため、閉園を遅めに設定しているのかも知れません。
この営業時間を反映してか、今週に入りランドもシーも同様に人出は少なく、文字通りの閑散期。1月11日は連休最終日でしたが、平日並みの空きっぷりで した。寒いので遊園地は違うでしょ、という意見、営業時間が短いと損した気分になるという意見、どちらももっともですが、、、、
× 営業時間が短いからあまり楽しめない
○ 空いているので短い時間でガッツリ楽しめる
なのです。
実際に、夏休みに8時〜22時までかけて堪能したアトラクションの数よりも、1月に10時〜18時で楽しんだアトラクションのほうが数が多かったという 意見も多く聞かれています。
☆Point 1 ☆
とはいえ、平日に学校や会社を休んでまでは行かない、なにか土日にお勧めのすごし方とかないのー?という声も聞こえてきそうですね。この時期、何が辛い かといえば寒空の下で長い時間待つこと、ではないでしょうか。長蛇の列ができている、超人気のアトラクションは優先順位をきちんとつければ絶対に乗りたい ものいくつかは乗れますので、それ以外は”ファ ストパスが取れなければその日は乗らない”という選択肢もあります。しかし、ショーやパレードなどはそれを目的に来ている人も いますから、諦めるに諦められないという事情もあるかと思います。
そういうシチュエーションを見越して、防寒具を持っていきましょう。ショー、 パレード待ちで特に有効なのは「座布団」「毛布やひざ掛け」です。座布団は折りたたみ式のものが100均などにもありますの で、是非揃えていきましょう。また、お子さん連れの皆さんにお勧めしているのは「ベビーカー」。幼稚園に通うくらい になれば、もう日常生活で使うこともほとんどないんですが、小学校低学年くらいまでなら十分座れますし、荷物運搬用に最適です。パーク内は台車の持込は禁止なので、ベビーカーに毛布や座布 団などの防寒具をつんでパーク内を移動するのがベストです。何より重い荷物を持って歩くのは、特に寒い時期には肩こりなどの原因になり易く、疲れる原因に もなります。
☆Point 2 ☆
それでも寒い、という人には、更なる防寒対策です。お勧めの1つはス テンレスボトル(保温水筒)です。最近はかなり軽いものも出ていますので、準備していきましょう。パーク内では暖かいコーヒー やスープなどを販売していますが、紙コップで提供されたこれらの飲み物はあっという間に冷めてしまうだけでなく、ショーやアトラクションの待ち時間に持っ ているとこぼしたりする危険もあります。そこで、移し替えるための水筒があると便利というわけです。
パークの回り方も工夫があります。暖かい屋内のショー・アトラクションでは、寒さは気になりません。したがって、野外のアトラクションと屋内のショーを セットにして回ると、寒さが軽減されます。時間帯によっては、食事と組み合わせてもよいでしょう。
例として、下記のような組み合わせは連続利用するということです。
・スタージェットとトゥモローランドテラス
・キャッスルかルーセルとミッキーのフィルハーマジック
・ビッグサンダーマウンテンとカントリーベアシアター
・タワーオブテラーとケープコッドクックオフ
・キャラバンカルーセルとマジックランプシアター
☆Point 3 ☆
人気アトラクションを限られた時間で利用するためには、ファストパスをどのように使うかが1つのポイントになります。
ディズニー(R) ファストパス の公式解説ページはこちら。
<初 級編>
・ 乗りたいものから取る
・ 時間が来たらすぐ次のものを取る
これ、基本中の基本です。多くの場合、これで間違いありません。この方法のいいところは、ほ ぼ確実に乗りたいものに乗れる。と いう点です。多分、ほとんどの人にとって、最も重要なことだと思います。
一方、デメリットは@数たくさん乗ることが重要な人には順番がつけられないAショーやレストランの時間に重なってしまうかもしれない。という点で、ある 制約の中でファストパスを取るには、テクニックが必要になります。
<冬の閑散期の特徴>
1 月は閑散期と言われて久しいですが、2013年ごろからじわじわと1月の来客数も増え、最近では1月前半の平日だけが空いている、というのが正しい表現で はないかと思います。この時期の特徴としては、学生さんが多く、ジェットコースター系のアトラクションが混雑する傾向です。また、ホーンテッドマンション やタワーオブザテラーは、冬の時期だけの特別バージョンとなりますので、他の時期よりも混雑します。
一方で、幼児や小学生の来客は少なく、家族連れも来園を控える傾向にあります。バズライトイヤーや海底2万マイルなどは、穴場的なアトラクションとなるでしょう。
ファストパスの取り方で言えば、特にディズニーランドにおいて、バズライトイヤーよりもスプラッシュマウンテンを優先して取ることが、定番の動き方になります。
2015年版 真冬のパークを快適に過ごすコツ
1月と2月は日本は冬ですね。当たり前ですが。千葉県は本州の中では比較的温暖な場所ですが、やはり冬は冬。1日中野外にいれば、凍えてしまいます。そ れを配慮してなのか、この時期のパークは営業時間が短い日が多くなっています。2016年1月と2月のパーク営業時間 (公 式サイト)
★土日・・・8:00〜22:00
★平日・・・1月から2月1週目ごろまでランドは9:00〜22:00、シーは10:00〜19:00
平日は日によって開園も閉園も細かく変動しているのですが、フルオープンする日はほとんどありません。特にディズニーシーは顕著ですよね。ディズニーラ ンドは、昨年のアナとエルサのフローズンファンタジーの好調を受けて集客を見込んでいるのと、夜にエレクトリカルパレードとワンスアポンアタイムの2つ出 し物があるため、閉園を遅めに設定しているのかも知れません。
この営業時間を反映してか、今週に入りランドもシーも同様に人出は少なく、文字通りの閑散期。1月11日は連休最終日でしたが、平日並みの空きっぷりで した。寒いので遊園地は違うでしょ、という意見、営業時間が短いと損した気分になるという意見、どちらももっともですが、、、、
× 営業時間が短いからあまり楽しめない
○ 空いているので短い時間でガッツリ楽しめる
なのです。
実際に、夏休みに8時〜22時までかけて堪能したアトラクションの数よりも、1月に10時〜18時で楽しんだアトラクションのほうが数が多かったという 意見も多く聞かれています。
☆Point 1 ☆
平日に短い時間でたくさんのアトラクションに乗り、さっさと帰る
とはいえ、平日に学校や会社を休んでまでは行かない、なにか土日にお勧めのすごし方とかないのー?という声も聞こえてきそうですね。この時期、何が辛い かといえば寒空の下で長い時間待つこと、ではないでしょうか。長蛇の列ができている、超人気のアトラクションは優先順位をきちんとつければ絶対に乗りたい ものいくつかは乗れますので、それ以外は”ファ ストパスが取れなければその日は乗らない”という選択肢もあります。しかし、ショーやパレードなどはそれを目的に来ている人も いますから、諦めるに諦められないという事情もあるかと思います。
そういうシチュエーションを見越して、防寒具を持っていきましょう。ショー、 パレード待ちで特に有効なのは「座布団」「毛布やひざ掛け」です。座布団は折りたたみ式のものが100均などにもありますの で、是非揃えていきましょう。また、お子さん連れの皆さんにお勧めしているのは「ベビーカー」。幼稚園に通うくらい になれば、もう日常生活で使うこともほとんどないんですが、小学校低学年くらいまでなら十分座れますし、荷物運搬用に最適です。パーク内は台車の持込は禁止なので、ベビーカーに毛布や座布 団などの防寒具をつんでパーク内を移動するのがベストです。何より重い荷物を持って歩くのは、特に寒い時期には肩こりなどの原因になり易く、疲れる原因に もなります。
☆Point 2 ☆
ベビーカーに防寒具を満載して持っていこう!
それでも寒い、という人には、更なる防寒対策です。お勧めの1つはス テンレスボトル(保温水筒)です。最近はかなり軽いものも出ていますので、準備していきましょう。パーク内では暖かいコーヒー やスープなどを販売していますが、紙コップで提供されたこれらの飲み物はあっという間に冷めてしまうだけでなく、ショーやアトラクションの待ち時間に持っ ているとこぼしたりする危険もあります。そこで、移し替えるための水筒があると便利というわけです。
パークの回り方も工夫があります。暖かい屋内のショー・アトラクションでは、寒さは気になりません。したがって、野外のアトラクションと屋内のショーを セットにして回ると、寒さが軽減されます。時間帯によっては、食事と組み合わせてもよいでしょう。
例として、下記のような組み合わせは連続利用するということです。
・スタージェットとトゥモローランドテラス
・キャッスルかルーセルとミッキーのフィルハーマジック
・ビッグサンダーマウンテンとカントリーベアシアター
・タワーオブテラーとケープコッドクックオフ
・キャラバンカルーセルとマジックランプシアター
☆Point 3 ☆
寒い待ち時間には温かい飲み物とその後の休憩を!
ファストパスをどのように取るか
東京ディズニーランド、ディズニーシーの楽しみは、なにもアトラクションばかりではないのですが、アトラクション人気はやはり強く、ほとんどの人がまず はアトラクションにいかに乗るか、という考えのようです。ファストパスは、人気アトラクションの利用整理券のようなもので、事前に取得しておくと、決まっ た時間に限り優先乗車することができます。人気アトラクションを限られた時間で利用するためには、ファストパスをどのように使うかが1つのポイントになります。
ディズニー(R) ファストパス の公式解説ページはこちら。
<初 級編>
・ 乗りたいものから取る
・ 時間が来たらすぐ次のものを取る
これ、基本中の基本です。多くの場合、これで間違いありません。この方法のいいところは、ほ ぼ確実に乗りたいものに乗れる。と いう点です。多分、ほとんどの人にとって、最も重要なことだと思います。
一方、デメリットは@数たくさん乗ることが重要な人には順番がつけられないAショーやレストランの時間に重なってしまうかもしれない。という点で、ある 制約の中でファストパスを取るには、テクニックが必要になります。
<冬の閑散期の特徴>
1 月は閑散期と言われて久しいですが、2013年ごろからじわじわと1月の来客数も増え、最近では1月前半の平日だけが空いている、というのが正しい表現で はないかと思います。この時期の特徴としては、学生さんが多く、ジェットコースター系のアトラクションが混雑する傾向です。また、ホーンテッドマンション やタワーオブザテラーは、冬の時期だけの特別バージョンとなりますので、他の時期よりも混雑します。
一方で、幼児や小学生の来客は少なく、家族連れも来園を控える傾向にあります。バズライトイヤーや海底2万マイルなどは、穴場的なアトラクションとなるでしょう。
ファストパスの取り方で言えば、特にディズニーランドにおいて、バズライトイヤーよりもスプラッシュマウンテンを優先して取ることが、定番の動き方になります。