更新日 2015年9月9日
だって平日は休めないし。。。
土日とか、連休とかって、やっぱり激混みだよね。。。
そんな人でも待たずに 乗れる! それがファストパス!
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ファストパスをどのように取るか
ファストパスは知っているけど、混雑日は
1個しか取れないよー。
超人気のあれにもこれにも乗りたい。どうせ、そんなの無理なんでしょ。
そんなことはありません!
この記事を読めば、そんなディズニーとはおさらばです。
<初級編>
・乗りたいものから取る
・時間が来たらすぐ次のものを取る
これ、基本中の基本です。多くの場合、これで間違いありません。この方法のいいところは、ほぼ確実に乗りたいものに乗れる。と いう点です。多分、ほとんどの人にとって、最も重要なことだと思います。
一方、デメリットは@数たくさん乗ることが重要な人には順番がつけられないAショーやレストランの時間に重なってしまうかもしれない。という点で、ある 制約の中でファストパスを取るには、テクニックが必要になります。
<中級編>
・待ち時間が2時間以内のものから 取る。
・利用時間を見ながら乗りたい時間 のファストパスを取る。
待ち時間が2時間以内のものを取ると、次の(2枚目の)ファストパスを早くとることができます。たくさんのアトラクションに乗りたい人にとっては、とて も重要なポイントになります。欠点は開園後1時間程度でFPがsold outになる超人気アトラクションのファストパスが取れない点です。また、ショーやレストランなど時間の制約がある人は、利用時間をずらすことで重ならな いようにすることができます。この場合、ファストパスの枚数自体は減ってしまうかもしれませんが、通常はショーなどで時間を費やすので、致命的になること は少ないです。
<上級編>
・ファストパスを取る順番をあらか じめ決める。
・ファストパスの時間に合わせて、 見るショーやレストランの時間を決める。
さらっと書きましたが綿密な調査と行動計画があって初めて成立する方法です。この方法だと、乗りたいものとショーを両立した上 でかなりの数のアトラクションに乗ることができますので、メリットが大きいです。しかしながら、アクシデントが起きると修正が効きにくく、 その後何もできずに終わる可能性があるため、パークに慣れた方にお勧めする方法です。
実際にこの方法でファストパスの取り方を決める場合、ケースバイケースで進め方が変わってくるので、決まったパターンでやれないところが難しいのです が、基本的には以下の手順です。この方法では、事前にファストパス利用時間をある程度予想できないと実行することができません。
@ファストパスを取る順番を決める。決め方は朝一で取る以外に取れないものは否応なく1番目。次に開園4時間以内にファストパスがなくなるもの。というよ うに選択肢が1つしかなければこれは簡単。しかし、乗りたいものはどれも比較的遅くまでパスが残っているような場合には、待ち時間の短いものから順にとっ て行きます。
Aファストパス取得とアトラクション乗車時間を除いた時間に、ショーやレストランを配置します。
B成立解がない場合ファストパスの時刻を少しずらして成立させる。
混雑予想サイトには、過去のファストパスの発行時間の記録も掲載されています。これを元にファストパスの利用時間を予想することができます。例えば、以下 のサイトです。
<ディズニーランドディズニーシー混雑予想カレンダー リアルタイム待ち時間>
予想に使うのは、先週・先々週の同じ曜日の記録です。
イベントの境目だったり、先週は天候が悪かったりすると、大幅に時間が変わってくるので、さらに前の週にさかのぼります。曜日によって客層が違うので、全 体の混み具合が同程度でも時間が違ってきますから、同じ曜日で比較していくことが重要です。
イベント切り替わり直後などで参考にできる日がない場合、直近のファストパス発行タイミングと、昨年の状況を組み合わせて予想しますが、この方法は精度が 落ちる上に、データを読み込んでいないと判断がつかないので、あまりお勧めできる方法ではありません。
これを取れるか取れないかで、パーク内での待ち時間は大きく変わってきます。パークでの限られた時間の中で、たくさんのショーやアトラクションを体験する ために、多くのゲストがそれこそ血眼になって、欲しているわけです。
・日付指定チケット:これはバケーションパッケージについてきたもの で、指定された日付の間にのみ使うことができます。売買相場は1枚あたり3000円〜5000円程度です。
・優先入場整理券:これはアトラクション設備の不具合等で停止したり して体験できなかった場合に配布される、次回のためのアトラクション優先入場券でファストパスと同様に使えます。ただ、これには種類があるらしくアトラク ションの前まできて使えないとかそういうトラブルもたまに見られるようです。こちらは1枚10000円ほどで取引されています。
前提:レギュラー期、大人2名+子供1名
宿泊先:アンバサダーホテル スタンダードフロア デラックスルーム
ホテルの通常宿泊料金(素泊まり):53000円/1室
バケーションパッケージ :136600円・・・内訳/大人47500円・子供41600円
含まれるものとして
パスポート2dayスペシャル:32000円(3人分)
朝食:6600円(大人2名+小学生)
飲食券:5700円(1900円分×3人)
オリジナルグッズ:非売品(売ると1セット2000円くらいか?)
ファストパスチケット18枚:???
バケーションパッケージの総額から、通常の宿泊料金と朝食、パスポート、飲食券分の代金を引くと、38300円。
グッズ等の非売品はここではあえて無価値として、この残額をファストパス18枚で割ると、
1枚当たりの価値は2127円
となりました。
だって平日は休めないし。。。
土日とか、連休とかって、やっぱり激混みだよね。。。
そんな人でも待たずに 乗れる! それがファストパス!
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ファストパスをどのように取るか
ファストパスは知っているけど、混雑日は
1個しか取れないよー。超人気のあれにもこれにも乗りたい。どうせ、そんなの無理なんでしょ。
そんなことはありません!
この記事を読めば、そんなディズニーとはおさらばです。
<初級編>
・乗りたいものから取る
・時間が来たらすぐ次のものを取る
これ、基本中の基本です。多くの場合、これで間違いありません。この方法のいいところは、ほぼ確実に乗りたいものに乗れる。と いう点です。多分、ほとんどの人にとって、最も重要なことだと思います。
一方、デメリットは@数たくさん乗ることが重要な人には順番がつけられないAショーやレストランの時間に重なってしまうかもしれない。という点で、ある 制約の中でファストパスを取るには、テクニックが必要になります。
<中級編>
・待ち時間が2時間以内のものから 取る。
・利用時間を見ながら乗りたい時間 のファストパスを取る。
待ち時間が2時間以内のものを取ると、次の(2枚目の)ファストパスを早くとることができます。たくさんのアトラクションに乗りたい人にとっては、とて も重要なポイントになります。欠点は開園後1時間程度でFPがsold outになる超人気アトラクションのファストパスが取れない点です。また、ショーやレストランなど時間の制約がある人は、利用時間をずらすことで重ならな いようにすることができます。この場合、ファストパスの枚数自体は減ってしまうかもしれませんが、通常はショーなどで時間を費やすので、致命的になること は少ないです。
<上級編>
・ファストパスを取る順番をあらか じめ決める。
・ファストパスの時間に合わせて、 見るショーやレストランの時間を決める。
さらっと書きましたが綿密な調査と行動計画があって初めて成立する方法です。この方法だと、乗りたいものとショーを両立した上 でかなりの数のアトラクションに乗ることができますので、メリットが大きいです。しかしながら、アクシデントが起きると修正が効きにくく、 その後何もできずに終わる可能性があるため、パークに慣れた方にお勧めする方法です。
実際にこの方法でファストパスの取り方を決める場合、ケースバイケースで進め方が変わってくるので、決まったパターンでやれないところが難しいのです が、基本的には以下の手順です。この方法では、事前にファストパス利用時間をある程度予想できないと実行することができません。
@ファストパスを取る順番を決める。決め方は朝一で取る以外に取れないものは否応なく1番目。次に開園4時間以内にファストパスがなくなるもの。というよ うに選択肢が1つしかなければこれは簡単。しかし、乗りたいものはどれも比較的遅くまでパスが残っているような場合には、待ち時間の短いものから順にとっ て行きます。
Aファストパス取得とアトラクション乗車時間を除いた時間に、ショーやレストランを配置します。
B成立解がない場合ファストパスの時刻を少しずらして成立させる。
ファストパスの利用時間を予想する
混雑予想サイトには、過去のファストパスの発行時間の記録も掲載されています。これを元にファストパスの利用時間を予想することができます。例えば、以下 のサイトです。
<ディズニーランドディズニーシー混雑予想カレンダー リアルタイム待ち時間>
予想に使うのは、先週・先々週の同じ曜日の記録です。
イベントの境目だったり、先週は天候が悪かったりすると、大幅に時間が変わってくるので、さらに前の週にさかのぼります。曜日によって客層が違うので、全 体の混み具合が同程度でも時間が違ってきますから、同じ曜日で比較していくことが重要です。
イベント切り替わり直後などで参考にできる日がない場合、直近のファストパス発行タイミングと、昨年の状況を組み合わせて予想しますが、この方法は精度が 落ちる上に、データを読み込んでいないと判断がつかないので、あまりお勧めできる方法ではありません。
ファストパスの価値
限定されたいくつかのアトラクションで、優先的に体験することができる”ファストパスチケット”これを取れるか取れないかで、パーク内での待ち時間は大きく変わってきます。パークでの限られた時間の中で、たくさんのショーやアトラクションを体験する ために、多くのゲストがそれこそ血眼になって、欲しているわけです。
ファ ストパスチケットのオークション相場
ファストパスはオリエンタルランドには譲渡が禁じられているのですが、使わない人がいれば欲しい人もいる、ということでオークションでは日常的に売買され ています。・日付指定チケット:これはバケーションパッケージについてきたもの で、指定された日付の間にのみ使うことができます。売買相場は1枚あたり3000円〜5000円程度です。
・優先入場整理券:これはアトラクション設備の不具合等で停止したり して体験できなかった場合に配布される、次回のためのアトラクション優先入場券でファストパスと同様に使えます。ただ、これには種類があるらしくアトラク ションの前まできて使えないとかそういうトラブルもたまに見られるようです。こちらは1枚10000円ほどで取引されています。
バケーションパッケージの利用
バケーションパッケージは、ホテルとパスポート、それからファストパスやショー鑑賞券のついた、パッケージツアーのことです。今回は、1人あたり6枚の ファストパスがついてくる「アトラクションを目いっぱい楽しむ2days」をベースにファストパスの価値を試算してみます。前提:レギュラー期、大人2名+子供1名
宿泊先:アンバサダーホテル スタンダードフロア デラックスルーム
ホテルの通常宿泊料金(素泊まり):53000円/1室
バケーションパッケージ :136600円・・・内訳/大人47500円・子供41600円
含まれるものとして
パスポート2dayスペシャル:32000円(3人分)
朝食:6600円(大人2名+小学生)
飲食券:5700円(1900円分×3人)
オリジナルグッズ:非売品(売ると1セット2000円くらいか?)
ファストパスチケット18枚:???
バケーションパッケージの総額から、通常の宿泊料金と朝食、パスポート、飲食券分の代金を引くと、38300円。
グッズ等の非売品はここではあえて無価値として、この残額をファストパス18枚で割ると、
1枚当たりの価値は2127円
となりました。